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世界中に流行が拡大した新型コロナウィルスは、人類の様々な活動に影響を及ぼしている。最大の問題は、このウィルスがまさに「新型」であって、その特性がすべて解明されたわけでなく、既成概念では捉えられないことにあります。
日本においても現在ここ数日で感染者が急増している状況で「感染爆発の重大な岐路」に立 たされています。この状況下でマスク不足や消毒液が不足しており医療従事者にも満足に 行きわたらない事態も今現在日本では起きています。そして、老人やマスクが必要な患者に も行きわたりません。心無き人の買い占めも起きています。このままでは確実にウィルスは 広まり、そして、感染爆発が起きれば一大事になることは間違いのないことと感じています。かつて中国の感染爆発を他人事のように見ていたことが、自分たちのこととして、ここ日本 で現実に迫って来ていると感じております。
ついこの前の 2 月 10 日に日本企業のイオンが武漢市人民政府 100 万中国人民元を寄付。加えて、マスク 2 万 4000 枚をはじめ、体温計、アルコール除菌ジェル、ドリンク剤、マットレス等を提供しました。しかし、その当時からイオングループは順風満帆の経営ではありませんでした、現状はコロナの影響も加わり今期 114 億の減益と言う状況であります。
当社の本社がある相模原市は、当時無錫市にマスク 1 万枚、医療用防護服 220 着を寄付。
無錫から 2 月 26 日にマスク 2 万枚、防護服 500 セットが相模市に届けられました。
茨木県もかつて、広西チワン族自治区柳州市にマスク 2 万枚を寄付、現在茨木県に同市が 4 万枚の発送準備を進めてくれていると報道がありました。
佐賀県からマスクなどの支援を受けていた貴州省も、サージカルマスク 2 万 5000 枚、医療用マスクN95 が 6000 個 24 日に発送されたと報道がありました。
愛知県も無錫へ 4500 枚を寄付、在庫が有れば譲って欲しいとのお願いに 5 万枚のマスクの発送準備をしてくれていると発表がありました。
私の住んでいる厚木市は、揚州市と友好都市であり 27 日に 2 万枚のマスクが届けられたと報道がありました。
日本の中国大使館も在庫を留学生に 4000 枚配布して、大使館にはマスクが 10 枚を切ったと聞きます。
日本では依然、マスクが手に入りにくい状況が続いておりますが、決してまだ、穏やかではない状況の母国からこれ程の支援を貰えるとは思っておりませんでした。
「このお互いに苦しい状況のなか、特に必要な物資を提供して貰ったことに、母国の頑強な後ろ盾を誇りに感じ、心が温まり感謝の念でいっぱいです。」
当社の企業理念「最もかけがえのない命と健康に携わる事業を営むものとして、互いに信頼し合い、助け合うことによる相互信頼が欠かせない事業であることを自覚すること」を改めて確信致しました。当社は母国への恩返しとして、誇りを持って人々の健康の為、最高のコーディネートをすることに今後も邁進する所存です。必ずこの世界的な重大な局面を共に乗り切りって行けると確信じております。
鋭正国際コーディネート株式会社取締役 佐藤 鋭